New Maps Of Hyperspace 2006 @ Zepp Osaka 5/3(水) 2006

4ヶ月ぶりにサイケデリック・トランス・パーティへ行ってきました。やっぱ楽しいですね、サイケのパーティーは。

今回のパーティー「New Maps Of Hyperspace 2006」はゴールデン・ウィークだけあって超豪華メンツ。昨年リリースの「EMERGENCY BROADCASTING SYSTEM」 が絶好調のサイケ・トランス・シーンの最強ユニットGMS!そして齢60歳を超えてもいまだ現役のトランス界のゴッドファーザーRAJA RAMという2大巨頭が揃い踏み。もちろんこのメンツですのでZEPP OSAKAは2000人の超満員。かなりの熱いイベントとなりました。

深夜2:30を過ぎた頃に登場したGMS(下写真)。RIKTAMBANSIの2人からなるオランダが誇るまさしく最強ユニット。昨年出た3年振りの新作ではGMS史上最高のフルオン・サウンドで圧倒的な存在感を見せ付け、2005年10月以来の再来日。いやはや凄い人気f0045842_047253.jpgだ。RIKTAMBANSIの2人の煽動力も凄い!静と動を自在に使い分け、フロアを完璧に掌握。キラー・トラックの連続攻撃に、観客もそれに応えてアガリまくる狂乱のカオス状態。最初っから最後までアガリっぱなしの90分のフルセットでしたが、そんなんじゃ全然物足りないぜ

そして深夜4:00に登場したラジャ・ラム(下写真)はもはや説明不要のトランス・シーンのゴッドファーザー。TIP RECORDSの総帥にして、バリバリ現役のトップDJとして君臨する60歳を超える爺さんなのですが、そのDJぶりは爺さんとはf0045842_0525238.jpg思えない超ハイパー・パフォーマンス! 何なんだよこのハイパーぶりは。何回もこの爺さんのDJプレイは観てるが、毎回毎回素晴らしいアゲっぷりに完伏。もう笑えるくらいの素晴らしいアゲぶりは、ノーマン・クックなんかがまだ子供に見えるくらいですAC/DC「Thunderstruck」METALLICA「Enter Sandman」AEROSMITH「Walk This Way」などのヘヴィメタルなギターリフとフルオン・トラックをマッシュアップさせたトラックの応酬にフロアももう平伏す以外ありません。こちらも2時間を超えるプレイにもかかわらず、全く物足りない!ロックの客と違い、サイケの客は朝になっても全員元気なので、このラジャ・ラムのプレイの終わる6:00が盛り上がりの瞬間最大風速を記録。ラストはいつものあの曲の大合唱で締め。まだまだアンコールを求めるフロアに笑顔で去っていく姿もまさにゴッドファーザーでした。
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トランスのパーティーには良く行きますが、今年も全然勢い落ちてませんね。ここ数年は毎年が盛り上がりのピークを迎えてる気がします。ほんと嬉しい限り。勢いあまって「俺はこれからレゲエとサイケ・トランス以外はリスペクトしねぇ!」と言ってしまいそうになりますが、それは一時的な感情なのでご勘弁下さい。

あとMother HallがなくなったのでこれからデカいパーティーはZeppにシフトするんでしょうかね。
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by Blacksmoker | 2006-05-05 01:01 | ライブレポート
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